
学校情報
学校名
学校法人 育英館 四万十福祉専門学校
所在地
〒787-0771 高知県四万十市有岡字石場2252-1
TEL/FAX
TEL:0880-31-1340 / FAX:0880-31-1350
学校法人 育英館 法人代表
松尾 英孝
みなさん考えてみてください。自分の祖父母がもし介護が必要になったとき、あなたは生活全体のフォローを充分にしてあげられるでしょうか?おそらく介護士にお世話になるという選択をする人が一番多くなると思います。祖父母のような人生の先輩方は知恵や知識も豊富で尊厳もあります。介護士は不自由な生活を余儀なくされた人たちのプライドを損なうことなくサポートするのです。まさに現代社会が求める大切なエッセンシャルワーカーだと言えます。そんな大切な仕事であるが故に人格やモラルを持った介護士こそ現代社会が求める理想の介護士像ではないでしょうか。
四万十福祉専門学校では介護士を目指す方々が知識や技術の習得にとどめず、人としての心の成長を促す教育環境を提供することは私たち育英館グループの使命だと考えます。 将来、本校で学びを得たみなさんが地元である四万十は勿論のこと日本国内、ひいては世界で介護のプロフェッショナルとして活躍できる人材育成に取り組んで参ります。

校長 森田 婦美子
高齢者率の高い幡多地区に初めて介護福祉の専門学校が設立されます。介護の専門職として大変重要な人材を育成し、介護福祉士の国家資格取得を目指す育成校です。
専門性の高い介護の学習を育成校で学ぶ意義は、介護の基本を理論的にまた、物理的に学ぶロジカルな学習を積み重ねていくことができるということです。
また、人間理解のもと、他者と全人格的な人間関係を深めることができる学習態度も身につけていきます。介護対象者の全体像を捉え、生活に寄り添った個別ケアを展開することができるよう学習を深めていきます。
保健医療チームの一員として、介護専門職者の役割を認識した介護福祉士になるための学習を本学で我々とともにしませんか。

四万十の豊かな自然の中で
慈愛の心を持った介護福祉士を養成します。
自然に恵まれた四万十の大自然の中で、仲間とともに介護福祉士の知識や技術を学びながら、
地域の暮らしを体験し、教室では学べない豊かな心を育みます。

四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ
初心者でも気軽にカヌー体験を楽しめ、四万十川を満喫できるオートキャンプ場です。豊かな自然に囲まれた場所で、全面芝生のキャンプサイトもあります。

雪の沈下橋
沈下橋とは大増水になっても流されることなく水中にとどまる橋で、水の抵抗を減らすために欄干がありません。四万十川流域随所にあり、佐田沈下橋は四万十川最下流で最長の沈下橋です。

トンボ自然公園
四万十川西岸にある、世界初のトンボ保護区の自然公園。園内では81種のトンボが確認されています。トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「あきついお(四万十川学遊館)」もあります。

足摺海底館(土佐清水)
水深7mの海の様子を観察できる海中展望塔。その規模は日本最大級を誇り中四国では唯一の海中展望塔です。普段着のまま海底散歩ができ年間百数十種類の熱帯魚や回遊魚を観察することができます。

足摺海洋館SATOUMI(土佐清水)
「土佐の海と黒潮の魚たち」をテーマに2020年7月にリニューアルオープン。足摺半島周辺に棲息する魚類を中心に、約350種、15,000点を飼育展示。特に直径9m、高さ6mの海洋水槽は観る者を圧倒します。